最も良い発電方法とは?
クリーンなエネルギーとは?
皆さんはクリーンな発電方法と聞いて何を思い浮かべますか?
水力発電、風力発電、太陽光発電が特に思い浮かぶのではないでしょうか?
比較的古い水力発電は完全に水をせき止めてしまっているので本来川が流れているのに全く流れない状態になっています。
この状態ではもともときれいな川が汚くなってしまう一方です。そこに住んでいる魚たちはどうなってしまうのでしょうか?
現にエジプトで一つ遺跡が沈んでしまいました。また川と海の境目が川の流れが弱くなってしまったために塩害が出てしまいました。
それは風力発電でも同じで木は風の強さと比例して数を増やします
風の強さと比例して木は増えるので木が減ってしまう可能性があります。
太陽光発電と聞くと主に屋根についているイメージがありますよね。
まずそのパネルを作るときにものすごくCO2が出てしまいます。(CO2が環境に悪くないという説もありますが)
また発電効率の問題があるそうです。
私は火力発電のGTCCに注目しています。
もともとの火力発電だと発電効率が約30%だったのですがGTCCを用いると約60%になります。
単純計算をすると今発電しているのと同じ分を発電するのに半分の燃料で済むという計算になります。
今回書かせてもらった内容はあくまでそういう考え方もあるということですので、皆さんの意見も聞かせていただけると嬉しいです。
今回は武田邦彦先生と竹田恒泰先生のお話を参考にさせていただきました。
皆さんももう一度原発を含め自然エネルギーのメリットデメリットも考慮し発電方法についてもっとしっかり考えていきべきだと感じました。
安倍首相とトランプ次期大統領が会談
安倍総理とトランプ次期大統領が11月17日に非公式の会談を行いました
日本の外務省がヒラリーが当選することを前提にヒラリー陣営との接触はしていたみたいなのですが、トランプ陣営とはあまり接触していなかったそうです。
外務省(日本)と国務省(米国)が水面下で会談の日程や予定を決めるのが普通なのですが、安倍総理大臣とトランプ次期大統領が当選直後の電話会談で日程や予定をそのまま決めてしまうのは異例です。
会ってみたらオバマさんよりもトランプさんのほうが馬が合うかもしれないというのもまた驚きです。
しかし考えてみればオバマさんは気難しい人で各国の首脳ともあまり仲良くしていなかったとか、、、
オバマさんが日本に来た時に、すきやばし次郎という高級お寿司屋さんに安倍さんがお誘いしていたのですが、オバマさんは自信が泊まっていたホテルオークラの九兵衛というお寿司屋さんでお寿司を食べてきてしまい、すきやばし次郎のお寿司をほとんど残してしまったなんていう話もあり、なんとなくすれ違いがあったのかなとも思ったりしてしまいますが、初めてアメリカ大統領が広島を訪れた際に平和記念公園を二人で歩く姿を見るとオバマさんはよく決断してくれたなとも思います。
トランプさんが大統領に正式に就任するのは1月なので、まだ現時点では大統領ではないなかでの会談は異例です。なぜこの早い段階で会談が決まったのか。それは中国の習近平国家主席とトランプさんが会談して中国カラーに染まる前に会談をおこない日本カラーにトランプさんを染めてしまおうということみたいです
軍事的空白を中国とロシアとイスラム国が利用したケースというのがここ最近あります。
ロシアがクリミア半島取りに行きましたし、イラクからアメリカが撤退した際にサダムフセインの残党が国らしきものを作ったのがイスラム国です。
またフィリピンからアメリカが撤退し、互いに領有権を主張しあってるところで台風の日に中国が建物を建ててしまったのもついこの間のことです。
トランプさんが日本から米軍を撤退させればかなりの高確率で尖閣諸島を筆頭に中国が攻めてくるとの見方が強いので日米関係の強化が重要になってきます。
(http://www.sankei.com/world/photos/161118/wor1611180032-p2.html)
こう見るとやはりトランプさんって背が大きいですね。
気さくな安倍さんと気さくなトランプさん、今後日米関係の強化はどうなるのでしょうか?
初めまして
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当ブログの管理人をしています加藤と申します。
最近は若者だけでなく様々な世代の人がパソコンや携帯(スマホ)を持ちインターネットを手軽にだれでも見れるような時代になりました。
好きな俳優、歌手などの動画を見る人もいればYoutuberの動画を見ている人も多いかもしれません。また学校の課題や飲食店などのクーポン、ショッピングなどにインターネットを使う人は大変多いです。
ところでインターネットから得る情報とテレビや新聞から得る情報はどのような違いがあるか皆さんは知っていますか?
テレビや新聞は発信している会社が独自の目線で書いているため一つの問題に対し一つの目線からしか情報を得ることができません。対してインターネットは様々な人が発信しているためいろいろな目線から一つの問題を見ることができます。
このブログでは話題になっているニュースや問題をすこし変わった目線から紹介し、さらに関心を持ってもらうことを目的に書かせてもらおうと思っています。
よろしくお願いします。